3年生の様子
2月7日(金)昔の道具(社会)
社会科で昔の道具と今の道具を比べる学習をしています。
今回は、昔の道具である「七輪」を使って、お餅を焼きました。炭を使って焼くので、準備や片付けがたいへんです。
難しいところは、業務員さんにも手伝ってもらいました。昔の人の苦労が少しでも伝わったでしょうか。
11月27日(水)慣用句(国語)
「あごが落ちる」「気が短い」などの慣用句を学習した後、慣用句を上の句と下の句に分け、カルタ遊びをしました。
読み手が「あごが」と読むと、取り手が「落ちる」を探します。なかなか見つからないと読み手が下の句を読みますが、けっこう子どもたちは、すぐに見つけることができていたようです。
10月16日(水)校外学習まとめ
昨日調べた校区にある消火栓や消火器の場所を地図で確認しました。班ごとに色分けしたシールを大きな地図に貼り、その数を数えました。
今回は北方面だけでしたが、たくさんのシールが貼られ、筆算で足し算しなければならないほどでした。南方面を合わせると、相当な数になりそうでした。
10月8日(火)紙版画②
モチモチの木に色を付けました。丸めた布で一色ずつ色を付け、カラフルな木になりました。
乾かしている間に、登場人物の豆太を描いて切り取りました。オリジナリティーあふれる豆太が出来上がりました。
いよいよ完成間近です。
9月24日(火)紙版画①
国語科で学習している「モチモチの木」の紙版画作りをしています。
画用紙に描いた大きな木をハサミで切り取り、枝を付け足して貼ったり、幹の模様を切ったり貼ったりして、立体感をつけていました。
モチモチの木に月明りが灯るとどのような作品に仕上がるのか、出来上がりが楽しみです。
8月30日(金)体育実技補助
本日より3年生の体育実技補助として、安藤先生に来てもらっています。
2時間目にあいさつをしたあと、3時間目の体育では、4年生と一緒に「跳び箱」の授業を受けました。
2学期の間、中学年の体育の授業を受け持ちます。よろしくお願いします。
7月11日(木)わたしたちの奈良市(社会)
3年生からスタートした社会科の学習。1学期は、地図記号に始まり、これまで奈良市の地域ごとの特色を学習してきました。
今日は、地図を見て、地形や地図記号から西奈良と月ケ瀬と都祁の確認をしました。
「西奈良は学校が多い」「都祁には学校が一つしかない」など、いろいろな発見をしていました。
これからも、自分たちが住む奈良市のことをもっと知ってほしいです。
6月24日(月)校区探検③
今回は、学校の西方面を歩きました。若草中学校や公民館から南に向かい、吉城川のあたりまで行きました。
「‘‘吉城の流れ‘‘は校歌に出てくる」「威徳井橋の‘‘いとくいや‘‘さんに行ったことある」など、子どもたちが話してくれました。
校区と自分たちとのつながりをもっと見つけてほしいです。
6月17日(月)校区探検②
今回は、東大寺を歩きました。正倉院の横を通り、大仏殿、南大門、二月堂を巡りました。大仏殿を拝観し、柱の穴くぐりもしました。
1・2時間目だったので最初は少なかった観光客も、時間がたつごとにどんどんと増え、外国人観光客が話す外国語が飛び交っていました。子どもたちは、どこの国の人だろうと興味深そうに見つめていました。
前回とは違う新たな発見も多かったようです。
6月6日(木)校区探検①
今回は、北方面を歩きました。こども園では、子どもたちを見つけた保育士さんが出てきてくれました。少年刑務所跡では、もうすぐホテルになることを教えてくれる子がいました。近くにある夕日観音で休憩し、児童館や人権文化センターにも行きました。職員のみなさんがやさしく挨拶してくれました。
これからもいろいろな所を回り、鼓阪のステキをいっぱい見つけたいです。
5月30日(木)運動会の絵(図工)
運動会でうれしかったときの気持ちを絵で表しました。
80m走や綱引きやエイサーなど、自分で場面を選びました。薄い色から塗り始め、トントン塗りで仕上げます。
ていねいに取り組み、うれしかった気持ちをしっかり伝えてました。
5月10日(金)ダンボールアート展見学
今在家町にあるギャラリー「轉害坊」で開催されている「ダンボールアート展」を見学しました。
開催日ではありませんでしたが、鼓阪小の子どもたちのためにということで、特別に3年生が見学させてもらいました。
工夫を凝らした数々の作品は、実際に触って動かせるものなどもあって、子どもたちは興味津々でした。
古い町家を利用した「轉害坊」は、2学期の校区探検でもお世話になる予定です。子どもたちには地域とのよい出会いとなったようでした。
4月22日(月)すいせんのラッパ(国語)
音読をしていました。「。読み」と言われる読み方で、一文ごとに交代して読みます。人数が少ないので、すぐに順番が回ってきます。気を抜くとどこを読むのかわからなくなるので、子どもたちは集中して教科書を目で追っていました。
読むごとに上達するのがよくわかり、まさに人数が少ないことのメリットが見られた場面でした。
授業の最後に、ラッパで目覚めるカエルたちの場面を動作化しました。見ていてとても面白かったです。
4月15日(月)7×4の答えの見つけ方(算数)
3年生ともなれば、7×4の答えが28であることは、多くの児童がわかっています。
では、どうして28になるのかを説明しろと言われると、これはなかなか難しいものです。
子どもたちは、足し算や引き算の式を用いたり、言葉で説明したりと、いくつもの方法を考えていました。
九九や計算方法を覚えるだけでなく計算の意味を考えることは、まさに学ぶことの意味であり算数の楽しさでもあります。
いっぱい頭を使い、「かしこい」鼓阪っ子になってほしいです。