1月17日。図工室の前を通りかかると習字セットが見えたので、後ろのドアから入りました。すると、子どもたちが大型テレビ(モニター)を見ながら手を動かしています。


(ん?何かな?)と思いながらテレビを見ると、テレビの中の人物がこの日の課題「正月」を筆で書いています。



教科書会社が作っているデジタル教材を使い、字の書き方を習っていたわけです。つい最近まで、手本の字は教師が筆に水を含ませて「水書板」に書いていましたが、時代は知らないところで進んでいました。
「水書板」だと、どうしても教師はそちらを向いて書かないといけません。でも、これなら子どものほうを向いて指導できます。今、校長通信で「教育のデジタル化」を取り上げていて、その第407号に書いた「アナログでは難しかった学習活動の創造」に該当すると感じました。

動画を見終わった後は、半紙に「正月」の字の位置をたしかめたり、

名前を書く位置をたしかめたりしていました。

このあと用事があったので、教室をあとにしました。満足する字は書けたでしょうか?ここはアナログの筆遣いに期待します。