6月17日。3年の教室に行くと、算数科で[二けたの数×一けたの数]の学習をしていました。

この日の問題は、
1本32円の鉛筆を3本買います。代金は何円ですか。
というものです。まずは、どんな考え方でもいいので、式を立てて計算するよう指示。近くの子と相談しながら考えている場面も見られました。

子どもたちから出た考え方は、次の四つ。

ア 32+32+32=96
イ 30+30+30+2+2+2=96
ウ 30×3=90 2×3=6 90+6=96
エ 32×3=96

いずれも間違いではありません。しかし、算数で大事なのは、やく、んたんに、いかくに計算ができて、もんだい作りまでできること。最初の文字を並べていくと、「はかせもん(博士もん)」となります。それが下のキャラクター。

この日も「四つの考えで最も速くできるは、どの考え方だろう?」というところから切り込んで、学習を進めていました。

いずれは問題作りにも取り組み、かけ算についての理解を深めていくことになります。