11月17日。タイトルどおり、この日、1年生は国語で漢字の学習をしていました。「漢字は昔、人が実際に太陽や月、火、竹、田、雨などを見て、それが漢字になっていった」ということを理解させつつ、それらの漢字(太陽は日)を使って文を書くという学習です。担任に「しっかり書けるようになってきたね。」と声をかけてもらいながら、子どもたちは熱心に文を書いていました。

教科書は学習指導要領をもとに作られていて、このとき子どもたちが開いていたところも、「第1学年では(中略)漢字の字形と具体的な事物(実物や絵など)とを結び付けるなどの指導を工夫し、漢字が表意文字であることを意識しながら、漢字に対する興味や関心を高められるようにする」(小学校学習指導要領解説 国語編 p.45)という表記に基づいて編集されています。実物…そういえば3年を担任したとき、学級園で収穫したイチゴをつまんで、「このイチゴはなあ、漢字で書くと『』。この字が書けへんかったら、食べさせないぞ~。」と言ったことを思い出しました。「」は小学校で習わない漢字ですが、もちろんそのときは全員が書けました・・・というか、みんな必死で書きました。むかしむかしの話です。