10月16日。コロナ禍で実施できていなかった「都祁放課後子ども教室」が、いよいよこの日からスタート。これまでは地域の方々を指導者として招いて実施してきたのですが、それもコロナ禍によってできないので、ネット回線を使った教室にチャレンジしました。ウイルス感染を防ぐために、安全管理員もPTA役員さんだけに限定しました。今の状況ではいたし方ありません。
では、活動場所ごとに、この日の様子を紹介します。

■体育館…奈良クラブ【眼球トレーニング・ステップワーク・ボールを使った運動】
奈良クラブはサッカーチームですから、子どもたちが使うボールはサッカーボール。舞台の背面に映し出された選手の動きをまねながら、子どもたちは楽しそうに運動に取り組んでいました。

■図工室…TUQURO(三鷹)【将棋盤を作ろう】
「先生!これくらいけずりました。いいですか?」
画面の向こう側にいる先生がまるでそこにおられるかのように尋ね、作業を進める姿が印象的でした。
将棋といえば藤井聡太さんが活躍を見せています。自分の作った駒で将棋を指していると、いつか藤井さんのような棋士が誕生するかもしれませんね。

■ふれあいホール…〇P'z CLUB【CMソングにあわせて踊ってみよう】
ふれあいホールは、この時間ばかりは「ダンスホール」に衣替え。振付けのパートを終えるたびにポーズ!上手く踊ることより、楽しむことができた時間となりました。

ネット回線を伝った「放課後子ども教室」は初めての取り組みでした。回線や音量の調整など、ネット配信ならではの課題も見えてきました。しかし、まずはやってみないとこういう課題は見えてきません。次につながる「種」を蒔き、その種に肥料や水を与えていくと、コロナ禍の時代においても魅力ある学校づくりや地域づくりができると考えています。

コロナ禍における「都祁放課後子ども教室」の挑戦は、まだまだ始まったばかりです。これからも地域の皆様や現役子育て世代の保護者の皆様とともに、魅力ある放課後の居場所作りを進めていきたいと思います。安全管理員としてご協力いただいたPTA役員の皆様、ご多用のところありがとうございました。