5月19日。奈良市では毎月19日を「食育の日」としていています。毎年、テーマを決めて献立を工夫していただいていて、2022年度のテーマは「日本の郷土料理を知ろう」です。沖縄・九州地方からスタートし、2年間で日本の郷土料理を紹介する予定です。

5月は「熊本県」の郷土料理。熊本県と聞いて、皆さんはどんな郷土料理を想像されますか?実を言うと、わたし(校長)が真っ先に思い浮かべたのは「熊本ラーメン」でした。これ、郷土料理ではなく、ご当地ラーメンですね。

前置きはさておき、この日に給食メニューとして提供されたのは、「太平燕(タイピーエン)」でした。そこで、本校の食育を担当している栄養教諭が放送で太平燕の紹介をしました。

この料理は明治時代に中国から伝わったということ(へーっ、意外と歴史は浅いんだ…)、中国ではフカヒレや燕の巣といった高級食材が使われているということ(…だから祝いの席で饗されるのか…)など、初めて知ったこともありました。

都祁給食センターでは、都祁小学校と都祁中学校の調理に加えて、昨年度から月ヶ瀬小中学校、本年度から田原小中学校の給食も調理しています。本校の栄養教諭は、これら4校の食育指導(アドバイス)をする立場にあるので、新たに「School lunch」と名付けた便りを創刊しました。各校の実情に応じて保護者に届くようにしています(本校は「さくら連絡網」で配信)。食はいのちの源です。