〈撮影:2022.5.10〉

都祁馬場町にある金龍寺の境内に生えているカザグルマに朝日が差し込み、それを住職の池田さんが撮影されたものです。人の手によって植えられたものではなく、自生している株。同じ奈良県内の宇陀市にあるカザグルマの自生地は、1948年(昭和23年)に国の天然記念物の指定を受けていますから、この株も貴重です。

この日、学校に用事があってこられたときに、スマートフォンで写された写真を見せていただきました。周囲の暗闇の中で薄紅色に輝く花の美しさに感嘆し、思わず「(写真のデータを)ください!」と言ってしまいました。幸いにも同じ会社のスマートフォンをわたしも使っているので、同席していた教頭に助けてもらって(…自分でできないのが情けない…)拝受しました。凛とした空気感も伝わってくるように思います。