9月28日。この日の集会は、本校の栄養教諭が「非常食について考える」というテーマで講話を行いました。前日に奈良市特別警戒警報が解除されたものの、密を避けなければならないので、meetによるオンライン講話です。

まず、自然災害とはどんなものか、日本で起こった大きな自然災害にはどんなものがあるかを伝えました。
教室を見に行くとこんな感じ。熱心に栄養教諭の話を聞いていました。

講話の終盤は、この日のテーマである非常食に関する話。

東日本大震災後に避難所に届いた食糧はどんなものが多かったか、都祁小学校の防災倉庫にはどんな非常食が蓄えられているか、ローリングストックというのはどんな考えなのか、といったことを伝えました。

教室前の廊下で足をとめて子どもたちと一緒に講話を聞いていると、震災後、2週間ほど宮城県多賀城市で復興支援にあたったことを思い出しました。全国から届く食料はカップ麺や缶詰が多く、日々の食事を含めて滞在期間中はほとんど野菜を撮ることができませんでした。

最近は地球温暖化の影響か、各地で豪雨災害が増えています。また、近い将来、マグニチュード9クラスの東南海地震が起きると言われています。日々の備えをどのようにしていくか……難しい問題ですが、非常食を含めて考えておかねばならないことはたくさんあります。

※ローリングストックというのは、賞味期限が近いものから使い、使った分を買い足しながら一定量の食糧を備蓄しておくという考え方です。