5月25日。この日、3年生は近くの茶畑に行って茶を摘み、それをお茶にして味わう体験学習を行いました。講師は昨年の4年生や5年生もお世話になった健一自然農園の代表を務めておられる伊川さんです。全校朝礼を終えると、すぐに外に出て伊川さんと対面。


「今まで茶摘みをしたことがある人はいる?」との問いかけに、結構な手が挙がりました。

これには伊川さんもびっくり。そういえば、去年、3年生は校区にある山辺高校に行って、茶摘みを体験させてもらっています。ただ、そのあと飲む「茶」にはしなかったので、今回の手揉み茶作りは、ほとんどの子どもたちにとって初めての経験です。
出発式を済ませると、早速、歩いて茶畑に向かいます。歩いて10分もかからないところに茶畑があるのも、都祁ならではです。子どもたちが歩く向こうに逆さになった都介野岳が見えます。なんとも長閑な風景です。写真の左に少し見えているのが、この日の目的地。都介野岳の写真をクリックしていただくと、去年の12月に撮った茶畑の全景を見ていただけます。

茶畑に着くと、伊川さんから茶の摘み方を教えてもらいました。


基本は「一芯二葉」。茶の品評会に出そうものなら大きさを4.5~5㎝に揃える必要がありますが、そこまでこだわる必要はありません。

説明が終わると、茶摘みを開始。



伊川さんからは、「この茶畑は農薬を使っていないので、口に入れても大丈夫だよ。」と教えてもらっていたので、味見をする子も。茶葉の苦みを実体験していました。

茶摘みの時間は30分間。わたし(校長)も仕事のことを忘れ(あっ、これも仕事だ!)、子どもたちと一緒に茶摘みをしました。

学校に戻ると、今度は家庭科室で茶揉み体験。伊川さんに手順を教えてもらい、フライパンを使って茶を揉みました。


この後、わたしは仕事があったので最後まで見られませんでしたが、給食前に手揉み茶ができあがり、子どもたちは新茶のほのかな苦みを感じながら手作りの茶を堪能したようです。伊川さん、ありがとうございました。