全国給食週間の取り組み ~目指せ!!残ゼロキャンペーン~
1月28日(金)
本日は残ゼロキャンペーン最終日でした。
最終日は気合も一味違う!
こんなにたくさんのクラスが達成してくれました!!
今回のキャンペーンで、学校全体の残飯も大幅に減少しました。
今後このキャンペーンが終わってからも、日々の給食を楽しく、おいしく、できるだけ残さず食べられるようにしましょう!!
1月27日(木)
本日は再びごはんのチェックもありました。
今日も品数が多く、各クラスの欠席者もいる中で、残飯を限りなくゼロに近づける努力をしてくれました!
残すところあと1日です!
明日も頑張りましょう!!
1月26日(水)
本日の献立はパンだったため、ごはんのチェックはお休みです。
そして、本日はなんと!!
出席していた全クラスが大おかずの残ゼロを達成しました!!
おめでとうございます!!
この調子で明日も頑張りましょう!
1月25日(火)
本日は急遽お休みとなった分の給食も各クラスに分配されたため、昨日よりもハードなミッションとなりました。
昨日よりも難易度が上がったにも関わらず、残ゼロを達成するクラスが多くてびっくりです!
惜しくも残ゼロに届かなくても、学校全体の残飯は目に見えて減っております!
学校全体を通しての協力体制が大切ですね♪
1月24日(月)
本日は残ゼロキャンペーン初日でした。
朝に保健・給食委員会であいさつ運動を行い、今日からの実施をアピールしました!
その後、委員会のみなさんが作成してくれたポスターを各学年の昇降口に掲示しました。また確認してみてくださいね!
さて、本日の残ゼロ達成クラスです。
本日は欠席者が多いクラスもあったなか、たくさんのクラスが残ゼロを達成してくれました!
それでもなかなかゼロにするのは難しい!
各クラスで「このおかずだけは!」と目標を立てて取り組んでみるのもいいかしれないですね☆
全国給食週間とは・・・
我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
富雄南中学校では、毎年この全国給食週間に合わせて、残飯をゼロに近づけるための取り組みである「残ゼロキャンペーン」を実施しています。