職員研修 「私達はあの日をわすれない」

平成16年11月17日、本校児童の1年生、有山楓さんをうしなった日。

当時のPTA会長、竹下栄子様をお招きし、当時の状況や思いについてお話を聞かせていただきました。

楓さんが家に帰ってないことを知ったときの当時の心境や対応についてお話いただきました。有山楓さんのことをきっかけとして、家庭・地域・学校が「大切な子どもたちをぜったいに守る」という誓いを強くもったこと、その誓いから、「安全プレート」や「安全紙芝居」、「集団登下校推進保護者会」といった、今も続いている取組が始まったことについて教えていただきました。

「子どもが『ただいま』といって帰ってくることが当たり前であること」が親の願いであり幸せというお話から、家庭・地域・学校が一体となって、子どもたちを守っていく取組を進めていかなければならないという思いを強くしました。

富雄北小学校の職員として、子どもを守る取り組みの一端を担うことの重みと使命感をもって安全学習をすすめてまいります。

保護者の皆様には、毎日の集団登下校や個人送迎の取組にご理解とご協力いただきありがとうございます。これからも、子どもたちの安全・安心のためにあたたかい見守りを続けていただきますようお願いします。

今年も11月17日がやってきます。祈りの日として、有山楓さんに思いを寄せ、命の大切さを考える日とします。

富雄北小学校区では、家庭・地域・学校が、「子どもを一人にしない」を合言葉に見守り活動を推進しています。