こんにちは

昨日は外国から日本にやってきて

日本にもともといた植物の成長を邪魔する

植物について紹介しました。

 

今日は「日本の固有種」といって

世界196か国中

日本にしか生息していない生き物について紹介します。

 

今日学校(プレハブ小屋前)で日本の固有種

「蝸牛被」を見つけました。

 

この虫は世界的にみるとたいへん珍しい虫です。

 

 

 

この虫を知っている人はいますか?

 

もう1度書きます。

この虫の名前は「蝸牛被」

 

 

蝸牛とは「かたつむり」のことです。

被るとは「おおいかぶさる」という意味です。

 

「かたつむりがおおいかぶさる」とはどういう意味なんでしょう。

 

この写真を見てください。

 

 

みなさんがよく知っている

かたつむりです。

 

裏側を見てみましょう。

 

 

 

何かに気が付きましたか?

そう、このかたつむり からだけになっているのです。

 

じつは「蝸牛被」

はからの中に

首をつっこんでかたつむりの体に液を注入し

かたつむりの体を溶かして食べるのです。

 

これは「蝸牛被」に食べられた

かたつむりのからです。

 

からのなかに首をつっこんでいる様子が

かたつむりがおおいかぶさっているように

見えることから

「蝸牛被」ろいう名前になったそうです。

ちなみに読み方は

「マイマイカブリ」といいます。

 

この細長い首は

からの中に首をつっこむために

細長く進化したものと考えられます。

 

 

 

研究によると、ミミズやダンゴムシも食べるそうですが、

卵をうむためにはかたつむりを食べるようです。

 

1つ注意があります。

このマイマイカブリを校内で見つけても

さわらないでください。

 

 

なぜなら、先生と同じ目にあってほしくないからです。

 

このめずらしい虫をみなさんにしょうかいしようと

手で捕まえました。

入れ物に入れて観察していると

変なにおいがしてきました。

 

「なんだこのにおいは?」

そうおもって鼻をくんくんすると

その変なにおいは自分の手からするようです。

 

 

後で調べてみたら、

毒はないけれど「酸性」の液体をマイマイカブリは

体から出すらしいです。

 

この液が目に入ると失明するおそれもあるらしいので

見つけたら、触れずに、この珍しい虫を観察してみてくださいね。