10月20日(土曜日)ふれあい広場2018

10月20日(土曜日)に行われた「ふれあい広場2018」の様子をお伝えします。

〈午前の部〉

 

午前の部は本校体育館にて,こども園・小学校・中学校の発表が行われました。

 

 

柳生こども園・興東小学校・柳生小学校は,それぞれ元気いっぱい工夫を凝らした発表で会場を笑顔にしていました。

  

 

中学校の発表は,前半は1・2年生による合唱・リコーダー演奏,後半は3年生の大柳生太鼓踊りを披露しました。

【1・2年生合唱・リコーダー演奏】

ストレッチをして出番を待ちます。

幕が開き,まずは「浜辺の歌」を歌・リコーダー演奏・斉唱で披露しました。

 

 

最初の曲ということで少し緊張をしながらも,心を合わせて丁寧に歌とリコーダー演奏を披露することができました。

次は,「ほたるのカノン」という曲をアルトリコーダーで合奏しました。

 

 

リコーダーの種類を紹介し,今回は中学校で初めて習うアルトリコーダーを使って演奏することを説明してから合奏に入りました。

しっかりと指揮を見て,リズムがずれないように気をつけながら優しい音色で演奏することができました。

3曲目は「大切なもの」を混声三部合唱でお届けしました。

 

 

大切なものとは何でしょうか?という問いを投げかける曲紹介。聴いている人たちが,それぞれ「大切なもの」を想像しながら,温かい気持ちで聴き入ることができる歌声でした。

4曲目は,「HEIWAの鐘」を混声三部合唱で披露しました。

 

 

平和への願いが込められたこの曲を,力強さと柔らかさのある声で歌い上げることができました。

最後は,「ふるさと」です。

 

 

この地域の雰囲気によくあう曲です。1番は1・2年生の混声三部合唱で,2・3番は会場の方も一緒に歌っていただきました。

会場が温かい歌声に包まれました。

【3年生の大柳生太鼓踊り】

3年生はこの日に向け,限られた練習の機会を大切にし,毎回真剣に練習に取り組んできました。「見ている人が喜んでくださるよう最高の踊りを披露したい!」という想いで頑張っていました。最初は,部活動を引退したこともあり,体力がおちていたので,少し踊っただけでも息があがり,慣れない股割りの姿勢にも苦戦をし,ふらふらとしていました。3年生も,はたして一曲踊りきることができるだろうかと不安だったことと思います。

 

しかし,地域の方が毎回教えに来てくださり,そのたびに励ましの声かけや,温かいご指導をしていただきました。

そのおかげで3年生も回を重ねるごとに上達し,前日にはしっかりと一曲踊りきることができるまでになりました。

緊張の中,迎えた当日。

3年生は「今までで一番の踊りを披露しよう」と準備から気合を入れていました。

地域の方もたくさんお越しいただき,シナイなどを結び付けるお手伝いをしていただきました。

 

 

 

準備もバッチリ!出番を待ちます。

 

いよいよ迎えた出番の時。まずは,2年生が大柳生太鼓踊りの歴史や衣装などについて,わかりやすく説明しました。

 

 

続いて,1年生が元気よく口上を述べ,3年生を迎えます。

 

「サーイサイ!」の大きなかけ声と小太鼓・鉦と大太鼓の音が会場に響き渡り,太鼓踊りのスタートです。

 

 

今までで一番の踊りを披露することができました。

 

 

 

 

踊りきった生徒の表情は,達成感に満ちあふれ,どこか誇らしげでありました。

 

衣装をとりながら,無事に踊りきることができほっとしている様子でした。

 

ふれあい広場の感想を読んでいると,3年生は今回の経験から,「伝統を自分たちが受け継いでいくんだ!」という強い想いが心に芽生えたようでした。

生徒たちがこのような気持ちになることができるのも,やはり日ごろから地域の方々が教育に熱心に関わり,熱い想いを伝えてくださるからだと思います。

本当にありがとうございます。

【午後の部】

午前中の発表を無事に終えほっとして,お腹ペコペコの生徒たち。地域の方が作って販売されている,お蕎麦やしし汁などを美味しくいただいていました。

 

 

 

 

お腹もいっぱいになったところで,今年度はみんなでマジックショーとジャグリングショーを楽しみました。

 

 

 

ショーのあと,少し体験ができる時間もあり,ワイワイ盛り上がっていました。

 

 

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。最後のあいさつは中学生が担当しました。

 

 

「ふれあい広場」を,あいうえお作文形式の5・7・5で表現し発表しました。

「ふ」れあえば 笑顔あふれる ホタルの里

「レ」ッツエンジョイ 年に一度の 素敵な行事

「あ」りがとう 地域の人に 伝えたい

「意」志強く 受け継ぐ心 永遠に

「光」ってる みんなの発表 キラキラと

「老」若男女 たくさんの人と 楽しもう

「バ」トンパス 地域の伝統 つなげたい

最後は,素敵な笑顔とともに・・・

「バ」イバイと みんなで言って さようなら (また来年!)

生徒たちは,秋の1日を,地域の方々と過ごすことができることに幸せを感じている様子でした。

午前中は,子どもたちの発表を温かく見守り,午後からは子どもたちが楽しめるようにと催しを考えて運営していただきました。

地域の方の中心にはいつも子どもたちがおり,そうやって子どもたちのことを大切に想ってくださっていることに,心から感謝いたします。

今後とも,何卒子どもたちのことをよろしくお願いいたします。

生徒のみなさんも,地域の方への感謝の気持ちを忘れず,これからの地域に貢献していけるみなさんであってほしいと思います。

【生徒の感想 五・七・五(七・七)】

・ふれあいで 地域の絆を 深めよう

・体育館 笑顔と拍手で あふれてる

・楽しんだ みんなで作る 笑顔の輪

・ふるさとの 地域の行事 つづけよう

・ふれあうと 心が自然と あたたまる

・あふれるよ 笑顔、ありがとう いっぱいに

・母会えず お金もないし 物買えず

・ヒヤヒヤと 思いみていた ジャグリングショー

・みんなの笑顔 つなげていきたい 未来まで

・伝統を 受けつぎます 僕たちが

・太鼓音 再び響け この地域に

・愛してる 地域のきずな つながれば みんな友だち 笑顔あふれる

・終わったら みんなが笑顔 また来年