硬式テニス部
一条高校 硬式テニス部 「テニスを通じて自分を高める!」
一条高校硬式テニス部は、平成14年度に硬式テニスをやってみたいという数名の生徒が始めた同好会からスタートしました。その後、平成18年度に正式な部に昇格しましたが、コートでの練習は平日に公営の鴻ノ池コートがとれた時に5時までで、それ以外の日は校内でトレーニングやボレーボレー、ミニテニスといった基本練習を重ねてきました。平成23年9月から佐保山テニスクラブという素晴らしい環境で練習させていただくこととなり、近畿大会や全国大会への出場を目指し練習に励んでいます。また、それと同時に、テニスができることへの感謝を忘れず、テニスという素晴らしいスポーツを通じてそれぞれが自らを高め、周りの方々から心から応援していただけるチームになることを目指して日々活動に取り組んでいます。応援どうぞよろしくお願いいたします。
◆活動日 :毎日(毎週月曜日オフ)
◆活動場所:平日(佐保山テニスクラブ)週末(学校の多目的外コート、他校で練習試合)
◆最新情報
2020年 1月 奈良市高校新進テニス選手権
女子シングルス 準優勝 奥田千聖 3位 牧野早莉
女子ダブルス 3位 大塚実穂・岡田帆乃華 組
男子ダブルス ベスト8 楳田大空・栗平遼 組
2020年 1月 近畿公立高校テニス大会
大阪府 マリンテニスパーク北村にて開催
予選Dブロック4校中3位通過 本戦トーナメント1回戦 明石城西高校(兵庫)に0-3で敗退
1回戦敗者コンソレーション 生野高校(大阪)に2-3で敗退
2019年 12月 年末大掃除 OB会
12月28日(土)いつも素晴らしい環境で練習させていただいている佐保山テニスクラブさんへのお礼を込めて大掃除をさせていただきました。疲れた体に染み渡る、あったかい豚汁をつくっていただきました。午後からはOB会でした。今年は28日が土曜日だったこともあってか社会人のOBも多く30名ほどが参加してくれました。現役生にとって、自分たち自身もそしてOBの皆さんも誇りにしてもらえる、強くてよりよいクラブにしたいと思ってくれる機会になればと思います。
2019年 12月 奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会
男子シングルス 木村駿太 本戦出場 本戦初戦敗退
女子シングルス 奥田千聖 牧野早莉 本戦出場(ベスト32 ポイント獲得) ともに本戦初戦敗退
女子ダブルス 奥田千聖・牧野早莉 組 ベスト16 ポイント獲得
2019年 10月 全国選抜高校テニス大会奈良県予選
男子団体 初戦で帝塚山高校に2-3で敗退
女子団体 準優勝 決勝で奈良育英高校に0-3で敗退 近畿地区大会出場への第2代表決定戦で平城高校に0-3で敗退
2019年 9月 奈良県公立高校大会団体戦
女子団体 第2代表として1月の近畿公立テニス大会団体の部に出場決定しました
2019年 9月 奈良県高校総体
男子団体 ベスト8 準々決勝で東大寺学園に1-2で敗退
女子団体 3位 準決勝で平城高校に0-3で敗退
2019年 8月 近畿高等学校テニス大会奈良県予選
女子シングルス 徳吉歩那 ベスト32 ポイント獲得
女子ダブルス 米原結子・佐藤未空 組 ベスト16 ポイント獲得
2019年 8月 奈良県ジュニアテニス選手権夏季大会
女子シングルス 本戦出場(ベスト32 ポイント獲得)小山夏妃 奥田千聖 ともに本戦初戦敗退
2019年 7月 奈良市高校選手権テニス大会
女子ダブルス 準優勝 河口絢南・多久万里加 組
ベスト8 奥田千聖・小山夏妃 組 岡田帆乃華・牧野早莉 組
2019年 5月 引退式・佐保山テニスクラブへあいさつ
中間テストまで1年生の指導に来ていた3年生もいよいよ引退の日を迎えました。後輩に向けて一言ずつ話してもらったのですが、最後までやり切ったからこそ伝えることができる、素敵で感動的なメッセージがたくさんありました。一条高校テニス部で身に着けた頑張りを、次は自分の進路実現の取り組みに生かし、胸を張って卒業の日を迎えることができるように残りの高校生活を充実させてほしいとおもいます。後日、お世話になった佐保山テニスクラブさんにご挨拶に伺いました。毎日佐保山まで走って練習に来ていた日々がもうないと思うと、少し淋しそうでしたが、おいしいかき氷をつくっていただき笑顔でお別れの挨拶ができました。
2019年 5月 奈良市民体育大会
男子ダブルス 池田翔・楳田大空 組 3位
女子ダブルス 江久保梨乃・秋月花 組 優勝
男子は新旧キャプテンがペアを組み、3位に入りました。プレーを通じて伝えたいこともあったのかと思います。県の上位選手が出場していないこともあり、上位をうかがうチャンスもあったのですが、ミスもでて3位に終わりました。悔しい思いもした新キャプテンの今後の奮起に期待したいです。女子は第1シードを守っての優勝でした。後輩にもぜひ続いてもらいたいと思います。
2019年 5月 全国高等学校総合体育大会奈良県予選
男子団体 2回戦敗退(奈良学園高校に1-2)
女子団体 3回戦敗退(平城高校に0-2)
女子シングルス 江久保梨乃 ベスト16
女子ダブルス 江久保梨乃・秋月花 組 ベスト8
3年生にとっては高校でのテニス最後の県レベルの大会でした。団体戦は男女ともシードの壁に跳ね返される結果となりました。男子は、池田が本戦初戦敗退という悔しい結果になりましたが、3年生で今回初めて予選を突破した選手もおり、着実に取り組んだ成果も感じることができました。女子は、江久保・秋月組が春季ジュニアに続いてダブルスベスト8に入ることができました。3年生は『あともう3か月あればなぁ』と思うような成長を見せてくれた選手がたくさんいます。後輩たちには、ぜひ先輩を超えて、さらなる高みを真剣に目指してもらいたいと思います。
2019年 3月 奈良県ジュニアテニス選手権春季大会
女子シングルス 江久保梨乃 ベスト16
女子ダブルス 江久保梨乃・秋月花 組 ベスト8
2019年3月 卒業式
2019年3月1日、卒業式を迎えました。男子8名女子8名、計16名の部員が巣立っていきました。後輩たちへのメッセージでは、何かひとつ武器を磨くべきか、バランスを大事にするべきかの究極の問いも出て、テニスのことから勉強や人生のことも含め、様々な思いを後輩に伝えてくれました。一生懸命に取り組んできたからこそ出てくる言葉です。聞いていて嬉しくなりました。一条高校で、テニス部で、テニスというスポーツから学んだことが、卒業生たちのこれからの人生で役に立ち、充実した素晴らしい人生を歩んでくれることを願っています。
2019年1月 奈良市高校新進テニス大会
女子シングルス 優勝 江久保 梨乃
女子ダブルス 3位 江久保 梨乃・秋月 花 組
冬の練習の成果を確認し、春のシーズンに向けての力試しと位置付けた大会でした。女子は県の上位シードがエントリーせず、単複とも一条が第1シードでした。スライスショットやボレー、スマッシュを磨くことでプレーの幅を広げることに取り組んでいる中で、試合において、そこにチャレンジしながらシングルス優勝という結果を残せたことは自身になりました。一方で、ペアでの状況判断など、試合を重ねないと形が見えてきにくいダブルスは残念ながら3位という結果でしたが、他の選手も含めて、個々の技術の向上は間違いないので春ジュニアに向けて積極的に練習し、経験を増やし、形をつくっていきたいと思います。男子は上位シードに跳ね返されるケースも多くありましたが、ダブルスではノーシードからシードを倒して勝ち上がっている他校の例もあります。発奮材料として、さらに練習に取り組んでいきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
2018年12月 年末大掃除&OB会
12月28日に佐保山テニスクラブの大掃除を手伝わせていただきました。コートの使用だけでなく、いつも様々なかたちでご支援いただいている佐保山テニスクラブさんに感謝の気持ちを表すことができる数少ない機会ということで年1回ですが掃除をさせていただいています。今年は2年ぶりにコート周りの溝掃除を主に行いました。寒い日でしたが、部員たちは互いに協力しながら一生懸命に作業をしていました。清掃後は、部員たちのために作っていただいたおいしい豚汁をいただき、心も体も暖かくなりました。本当にありがとうございました。
午後からはOB会でした。今年は、告知が遅れたこともあり、参加数が少なく少し寂しい会となりました。現役男女キャプテンが現状を報告し、OBからは激励の言葉をもらい、それぞれの立場で、一条高校テニス部の意味や意義を考える機会となったと思います。OBのみなさんはお忙しいとは思いますが、ぜひ時間をつくって練習に顔をだして現役生たちを激励してやってほしいと思います。
2018年も終わります。多くの皆様に様々な形でお世話になり、本当にありがとうございました。2019年も頑張りますので、変わらぬご支援どうぞよろしくお願いいたします。
2018年11月12月 奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会
男子シングルス 池田翔 本戦ベスト32 植田洸成 本戦出場
女子シングルス 江久保梨乃 本戦出場
男子の池田は、本戦1回戦でシード選手を倒し、夏の近畿大会予選に続きベスト32へ進みました。取り組んできたディフェンスをベースにしたオールラウンドなテニスが少しずつ形になってきています。今後は、各ショットの安定感の向上とパワーアップにより磨き上げを行い、上位シードに食い込んでいくことを目指していきます。女子の江久保は本戦ダイレクトインだったのですが、予選勝者の安定感のある強打に対し、試合序盤で安定感を欠き、中盤以降の挽回及ばず1回戦敗退という悔しい結果になりました。しかし、取り組んできたプレー内容は随所に出ており今後に期待のもてる内容だったと思います。本戦出場を逃した多くの部員たちとともに、春のジュニアとインターハイ予選を目指し、気持ちも新たに頑張ってほしいともいます。応援ありがとうございました。
2018年9月10月 団体戦シーズン
奈良県高等学校総合体育大会 男子団体 2回戦敗退 女子団体 3回戦敗退(ベスト8)
全国選抜高校テニス大会奈良県予選 男子団体 2回戦敗退 女子団体 2回戦敗退
近畿公立高校テニス大会奈良県予選 男子団体ベスト4(4位) 女子団体ベスト4(3位)
チームの総力が試される、1年で最も重要な時期である団体戦シーズンでしたが、男女とも残念な結果に終わりました。特に、昨年男女で出場できた近畿公立の予選で、男女ともあと一歩及ばず出場を逃したことが残念です。確かにシード勢の壁は厚く、高いですが9人制の団体で全く歯が立たなかったわけではありません。しかしあと1試合をとれなかったチーム力もまた現実です。プレーした選手も応援の部員も、それぞれが、もう少しできたのではないか、もっと練習できたのではないか、という気持ちをもってくれていると思います。その思いを原動力にし、しっかりとした地力をつけていくため練習に励みますので、応援よろしくおねがいします。
2018年8月 近畿高等学校テニス大会奈良県予選
男子シングルス 池田翔 ベスト32
女子シングルス 江久保梨乃 ベスト16(9位近畿大会出場)
女子ダブルス 江久保梨乃・大西こころ組 ベスト8(5位近畿大会出場)
男子の池田がシード選手を倒してポイント取得できたことは大きな成果ですが、他の選手も含めて上位シード選手との対戦においてはなかなか思ったようなプレーをさせてもらえません。その差を埋めるものが何であるのか必死に考えて練習に取り組んでほしいです。女子ですが、江久保は、脚力を意識したストロークの強化に取り組んだ夏の練習が実を結びました。大西も、ダブルスでボレーのミスなどが響いて敗退した準々決勝の後、しっかり気持ちを切り替え、順位戦では持ち味のボレーも含め積極的にプレーすることができました。強豪ひしめく近畿大会に向け、また、来る団体戦に備え、他の選手とともにさらなるレベルアップに取り組んでいきます。応援よろしくお願いします。
2018年8月 合宿練習(和歌山)
昨年度に続き、今年度も和歌山県で合宿練習を実施しました。6面のコートを使った全日練習に加え、早朝練習、ナイター練習と本当にたくさん練習することができ、近畿大会予選に向けてよいトレーニングになりました。また、テニスの面だけでなく、練習や食事の準備等、チームとしての動きについても成長が見られた合宿でした。バーベキューなどを通じて部員間の親睦もさらに深まったと思います。実施にご協力いただきましたみなさまにこの場を借りてお礼申し上げます。
2018年8月 奈良県ジュニアテニス選手権夏季大会
男子シングルス 池田翔 本戦出場
女子シングルス 江久保梨乃 ベスト16 小山夏妃 本戦出場
男子の池田は本戦に出場するも、同じく予選勝者の登美ヶ丘高校の選手にタイブレークの末に敗退し、残念ながらポイント取得がかないませんでした。女子は江久保がベスト16へ進みポイントを積み重ね近畿大会予選に向けて明るい材料となりました。他の選手も含め、まだまだ取り組まなくてはいけない課題がたくさんあります。合宿練習を含めしっかり取り組んで行きたいと思います。応援よろしくお願いします。
2018年7月 奈良市高校選手権テニス大会
女子ダブルス 江久保梨乃・大西こころ組 3位
夏の県レベルの試合に向けての力試しの大会で女子ダブルスがよい結果を残してくれました。少しでもレベルの高いテニスができるようにチャレンジしながら結果も残すことができました。準決勝は他府県で頑張っている選手に力不足な部分が明らかになりましたが、課題として取りくんでいきたいと思います。応援ありがとうございました。
2018年7月 プロの指導による練習会
TOALSONから元日本ランキングシングルス3位の小野田倫久プロと福永さん、MORRISから下さんが来てくださり練習会を実施しました。日頃の練習とは違った視点からの指導をいただくとともに、小野田プロとラリーをして直接指導いただくという機会をもつことができ、非常に充実した練習となりました。この日いただいたアドバイスをこれからの練習に生かし、試合でよい結果を残せるように頑張っていきたいです。小野田さん、福永さん、下さん本当にありがとうございました。
2018年4月 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)奈良県予選
男子団体 2回戦敗退 女子団体 3回戦敗退(ベスト8)
男子シングルス 山﨑健也 ベスト32
女子シングルス 濱中舞、濱田実沙 本戦出場 女子ダブルス 濱中舞・奥田さくら組 ベスト16
3年生にとって最後の試合でした。様々な思いを胸に抱きながら頑張ってくれました。記録としての結果は期待していたようなものではなかったかもしれませんが、積み重ねてきたことをしっかりと発揮して頑張っていました。思いは後輩たちが継いでくれることでしょう。3年生は進路選択という次のステージでしっかり頑張ってもらいたいと思います。応援ありがとうございました。新チームに対しても応援よろしくお願いします。
2018年2月 奈良市新進高校テニス大会
男子シングルス 山﨑健也 優勝 男子ダブルス 山﨑健也・髙浦大奨組 優勝
女子シングルス 濱中舞 準優勝 女子ダブルス 濱中舞・奥田さくら組 3位
春からのシーズンに向けて冬の練習の成果を確認することができるこの大会で2年生がよく頑張ってくれました。
男子シングルスでは、県の上位選手が出場せず、山﨑も含めシードは、県で上位をうかがう20以下のシードがほとんどという、実力伯仲した状態でした。その中で、実戦を通じて攻守の切り替えに粘り強くチャレンジしながら勝ち切ったことは大きな自信になると思います。
男子ダブルスでは、簡単な試合は一つもありませんでしたが、技術不足を、試合運びと気持ちの強さでカバーすることで、他府県の実力ある選手や、県での上位シードのペアを抑えて優勝できたことはさらなる成長のきっかけになると思います。
女子シングルスでは、決勝で、しっかり攻めながらも細かいミスがでてしまい、県で上位8シードに入る選手に惜敗しましたが、準決勝では同じく県で上位8シードに入る選手の一人に、攻めの気持ちを忘れずに粘り勝てたことは大きな自信になります。女子ダブルスの躍進にもつながっているネットプレーの安定感の向上が大きな要因だと思います。サーブリターンの安定感とプレーのスピード感をあげてくことがさらにプレーの質を上げることになると思います。
3月には県の春季ジュニアが始まります。今大会の成績を励みにして、全選手、毎日一生懸命練習に励んでいます。応援よろしくお願いします。
2015年 近畿公立高等学校テニス大会 個人の部
男子シングルス 西垣毅駿 ベスト8
公立学校で頑張る各府県の代表が集まるこの試合で2回勝ち、ベスト8となりました。準々決勝では優勝した兵庫県の選手に敗退しました。全国大会上位入賞を目指す私立学校が多くある中でもまれているだけあって、決勝戦を含めたその後の試合を見ても、姿勢の低さ、体幹の安定、攻めの厳しさ、守りのしぶとさ全てにおいて学ぶことが多くありました。同じ1年生として、来年もこの舞台で戦えるように力をつけなくてはいけないと強く感じた日であったと思います。
奈良市高校新進テニス大会(2015年1月18日~2月8日)
男子シングルス 優勝 西垣 毅駿
男子ダブルス 3位 弘津 直樹・藤江 亮之介 組
冬のトレーニングの成果と、春に向けた課題の再確認という位置づけの今大会。男子シングルスは市内の学校のポイント上位の選手が不参加で、西垣が第1シードに入りました。他のシード選手との県内ポイントの差や、実績を考えると当然優勝が期待された状態での試合でした。そういうプレッシャーもあったと思われるし、実際にまだまだ取り組むべきウィークポイントも多い中で、苦戦を強いられることもありましたが、その中で優勝を勝ちとったことは評価できることだと思います。ダブルスでは弘津・藤江組がノーシードから勝ち上がり、第4シードに勝ちベスト4まで勝ち上がることができました。日が改まった準決勝では、少し堅さと力みも見られ、思い切りの良さも陰を潜めてしまい淡泊なポイントが多くなってしまい敗れてしまいました。パワーと安定感が両立してきたサーブが二人とも良かっただけに少し悔やまれる試合となりました。本当に力を出し切らないと勝てない試合、本当に勝ちたい試合で、出し切れるように今回の試合を大きな経験として次に生かしてもらいたいです。女子も賞状圏内には届きませんでしたが、上位陣は順当な勝ち上がりを見せ、力がついていることが確認出来ました。男女ともに言えることは、シード勢と対戦したときの気持ちの弱さが感じられることです。1ポイントも取れないような力の差があるわけではありません。序盤に必死で食らいつき、後半に向けてシードがプレッシャーを感じるところまで行きたいものですが、序盤に淡泊なプレーであっさりと離されてしまい、プレッシャーをかけることなく敗れるケースが目立つように思います。打ち破るべき壁は自分にあるのかもしれません。春に向けてさらに頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
年末大掃除&OB会(2014年12月26日)
この日は、恒例の佐保山テニスクラブ年末大掃除でした。いつもお世話になっている佐保山テニスクラブさんに感謝の意味も込めて一生懸命に作業させていただきました。今年はコート周りの溝さらいを中心に行いましたが思いのほか手強くて、あっという間にお昼になりました。作業終了後には、手作りお味噌を使った温かくておいしい豚汁を振る舞っていただきました。暖かな心遣いに本当に感謝です。ありがとうございました。2015年もどうぞよろしくお願いします。
奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会(2014年11月~)
男子18歳以下シングルス 準優勝 西垣毅駿
男子18歳以下ダブルス ベスト16 後藤旭・西垣毅駿 組
女子18歳以下シングルス ベスト32(本戦出場)佐藤願美、横山千晶
男子は、近畿高校テニス大会予選でベスト8で、今回の目標をベスト4に定めていた西垣が、決勝まで駒を進めることができました。決して内容が良かったわけではありませんでしたし、体力的にも本戦を戦い抜く上で十分とは言えない状況での試合でしたが、粘り強いプレーで決勝まで進んだことは喜びと共に、大きな自信となりました。今後は体力面のさらなる強化と共に技術に磨きをかけていってもらいたいと思います。男子のダブルスもシードを守りベスト16に進み、シングルスで1年の藤江がいいテニスで本戦に進めたことがさらなる収穫でした。女子も2名が本戦に進んでいます。男女ともに多くの選手の力がついてきていると感じます。しかし、もう一つ上のレベルの選手に食らいつき、追いつき追い越していくためには、自らもがきながら練習に取り組んでいく厳しさが必要になると思います。今後とも応援よろしくお願いします。
近畿公立高等学校テニス大会奈良県予選結果(2014年10月)
男子団体戦 2回戦敗退 (奈良情報商業高校に2-3)
女子団体戦 1回戦敗退 (高取国際高校に2-3)
全国選抜高校テニス大会奈良県予選結果(2014年10月)
男子団体戦 2回戦敗退(生駒高校に2-3)
女子団体戦 2回戦敗退(奈良高校に2-3)
奈良県高等学校総合体育大会テニス競技結果(2014年9月)
男子団体戦 2回戦敗退 (登美ヶ丘高校に0-3)
女子団体戦 3回戦敗退 (高取国際高校に1-2)
近畿高等学校テニス大会奈良県予選結果(2014年8月)
男子シングルス 西垣毅駿 ベスト8(5位 近畿大会出場)
男子ダブルス 後藤旭・西垣毅駿 組 ベスト8(6位 近畿大会出場)
女子シングルス 佐藤願美 今井友香 ベスト32
女子ダブルス 佐藤願美・久保光 組 ベスト16
↑近畿大会開会式の様子(彦根総合運動場テニスコート)
奈良県ジュニアテニス選手権夏季大会結果(2014年8月)
18歳以下男子シングルス 西垣毅駿 ベスト32
18歳以下女子シングルス 横山千晶 ベスト32
全国高等学校総合体育大会テニス競技奈良県予選結果(2014年5月)
男子団体戦 2回戦敗退(奈良学園高校に1-2)
女子団体戦 3回戦敗退(奈良育英高校に0-2)
男子シングルス 田中誠也 ベスト8
男子ダブルス 田中誠也・茅野宏紀 組 3位
女子シングルス 駒田鈴乃 ベスト16
女子ダブルス 駒田鈴乃・西田紗季 組 ベスト8
この大会を最後に3年生は引退となりました。新たな道へ向けてのスタートです。テニスを通じて培った力を存分に生かし努力していって欲しいと思います。
奈良県ジュニアテニス選手権春季大会結果(2014年3月)
18歳以下男子シングルス 田中誠也 ベスト16
18歳以下男子ダブルス 田中誠也・茅野宏紀 組 3位 関西ジュニアテニス大会出場
18歳以下女子シングルス 駒田鈴乃 ベスト8
18歳以下女子ダブルス 駒田鈴乃・西田紗季 組 ベスト8
卒業式(2014.3.1)
男子9名、女子8名が巣立っていきました。一条高校で学んだこと、テニスを通じて学んだことを生かして、それぞれの進む道で輝いてくれることを願います。
奈良市高校新進テニス大会結果(2014.1月)
男子シングルス 田中誠也 2位
女子シングルス 西田紗季 3位
近畿公立高等学校テニス大会 (2014. 1. 5,6)
女子団体 予選リーグ2位通過で本戦トーナメント進出(1位 和歌山・日高高校、3位 滋賀・守山高校)
トーナメント1回戦敗退 和歌山・和歌山商業高校に0-3打切
残念ながら決勝トーナメントでは1回戦敗退となってしまいましたが、近畿の公立強豪校の本気の戦いの場にいることが出来たこの経験は、次のステップへと続く大きなものとなりました。新年早々の忙しい時期にもかかわらず、多くの保護者の方に遠方より激励にお越しいただきました。本当にありがとうございました。
大掃除&OB会 (2013. 12. 27)
恒例の佐保山テニスクラブの大掃除です。『今年も一年お世話になりました。』その気持ちを込めて作業しました。今年はクラブハウスの窓ふきは終了しているとのことでしたので、外回りを中心に、コートの落ち葉拾い、雑草引き、フェンスの修繕、古くなったベンチの撤去などをさせていただきました。佐保山テニスクラブの皆さんは毎年暖かなお心遣いをしてくださって、今年は、あったかくて甘くておいしいぜんざいを作って振る舞って下さいました。小雨の中の作業でしたので、冷えた体に本当に染み渡りました。ありがとうございました。2014年もどうぞよろしくお願いします。
この日の午後はOB会でした。12月に入ってから連絡をまわしたので、あまり時間がなかったのですが、25人の卒業生たちが集まってくれました。コートの水たまりを現役部員たちが一生懸命に水抜きをして、先輩たちに懐かしいメンバーとのテニスを楽しんでもらいました。現役部員とラリーをしてもらった後、クラブハウスに移動し、卒業生たちから近況など一言もらい、現役の男女キャプテンからクラブの現状を報告してもらいました。ここ数年実施できてなかったOB会ですが、歴史の浅い私たち一条テニス部にとって、先輩たちが途切れることなく頑張ってきたことで、今の自分たちの活動があることを再確認する良い機会になったことを願います。
また、来年もこの時期にOB会を実施出来たらと考えています。卒業生の皆さん、懐かしい顔に会いに、そして、皆さんの後輩たちにエールを送りに足を運んでもらえたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会 (2013. 11. 2~)
男子シングルス 田中誠也 ベスト16 茅野宏紀 ベスト32
男子ダブルス 田中誠也・茅野宏紀 組 ベスト16
女子シングルス 駒田鈴乃 ベスト8 西田紗季 ベスト16
女子ダブルス 駒田鈴乃・西田紗季 組 第3位
男子は苦い結果となりました。シングルスで予選から本戦に勝ち上がった選手がいなかったこともそうですが、田中は惜しい試合をタイブレークで落とし、シードを守れずベスト16、ダブルスは前回の近畿大会予選の準優勝ポイントでの第2シードでの出場でしたが、ベスト16(対戦相手がベスト4まで勝ち上がっていることと、このあたりのレベルはどのペアも紙一重であることを考えると、番狂わせとは言えないのですが)でした。
女子は、駒田が順当な勝ち上がりを見せてベスト8、西田も成長の跡を見せて本戦で勝利をあげ、ベスト16まで進みました。ダブルスも第1シードの欠場という幸運もありましたが、そこをしっかり勝ち上がり第3位というよい結果を残しました。
男女とも、1年生も含んだ次のグループの奮起が期待されます。冬の練習で地道な努力を重ねて、春にはせめてつぼみが膨らむところまではもっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
団体戦シーズン終了
団体戦シーズンが終了しました。結果は以下のとおりですが、今年初めて予選を行った近畿公立大会で女子が県2位に入り、本大会出場権を得たことが大きな結果でした。男子も健闘したのですが3位にとどまりました、来年はそろって出場できるように頑張っていきたいと思います。
個人スポーツのテニスにあって、高校テニスの団体戦はチームの力を試される場面だと思います。プレーヤーはもとより、補欠の選手、応援、ボーラーとそれぞれの役割を自覚し、チームの勝利のためにどれほど頑張れるかが試されます。付け焼き刃ではない、日頃の取り組みの姿勢が大きく問われます。もちろん、それができているからといって必ず勝てるものでもありません。しかし、それが、できていないところに勝利があっても、それを心から喜ぶことは出来ません。その意味でも県内の団体戦シーズンは終わりましたが、日々の取り組みをさらに良いものにしていきたいと思います。女子は新年に近畿公立大会がありますのでチーム一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いします。
近畿公立高等学校テニス大会奈良県予選 (2013. 10月~)
男子団体 3位
女子団体 2位(本大会出場!)
全国高等学校選抜テニス大会奈良県予選 結果 (2013. 10.12~)
男子団体 3回戦 敗退 (優勝の奈良学園高校に0-3) ベスト8
女子団体 2回戦 敗退 (ベスト4の奈良高校に2-3) ベスト8
奈良県高校総体 結果 (2013. 9.22)
男子団体 2回戦 敗退 (ベスト4の西大和学園に1-2)
女子団体 3回戦 敗退 (優勝の帝塚山高校に0-2)ベスト8
近畿高校テニス大会奈良県予選 結果 (2013.8.19~)
男子 シングルス 田中誠也 ベスト8(8位) 近畿大会出場
ダブルス 田中誠也・茅野宏紀 組 準優勝 近畿大会出場
女子 シングルス 駒田鈴乃 ベスト16(10位) 近畿大会出場
ダブルス 駒田鈴乃・西田紗季 組(6位) 近畿大会出場
男子の田中は夏季ジュニアに引き続きのベスト8でした。夏季ジュニアと同じ選手に2大会連続で負けてしまいました。内容的には、引き出しの多いプレースタイルで、考えたテニスができていたので引き続きバックハンドの強化と体力面の向上をテーマにさらに高い所を狙ってもらいたいです。ダブルスの準優勝は正直なところ、期待以上の結果でした。どの試合をとっても圧勝というものはほとんどなかったのですが、逆に普段から心掛けている、失点に動揺せず、要所をしっかりと締めるテニスがしっかりとできた結果であり、また、茅野がミスを恐れず強気なプレーができるようになった精神面の成長の結果であったと思います。
女子は駒田がベスト8を前に敗退する波乱がありましたが、10位で近畿大会出場を決めました。近畿大会出場圏内のベスト8を前にして思ったようなプレーができなかったようで、敗戦後すぐはかなり動揺も見られましたが、すぐ後に行われた順位戦に向けてしっかりと気持ちを切り替えることができたことが駒田の成長の跡だと思います。スピード感のあるテニスがいい感じでできるようになってきているので近畿大会本大会での活躍を期待したいです。女子ダブルスは今回が初の近畿大会です。駒田の力強いショットに加え、西田の左利きのフォアハンドからの組み立てで、攻撃的なダブルスができるようになったことが好結果につながりました。
茅野と西田のシングルスは共にベスト16を目前にして敗退してしまい、シングルス2人ずつの出場は叶いませんでしたが、男女単複アベック出場で新たな歴史を塗り替えてくれました。
秋の団体戦シーズンを前に、チーム全体の地力をあげることが現在の男女共通の課題です。授業も始まり練習時間も制約があるなかでチーム一丸となって良い練習を積み重ねていって欲しいと思います。応援ありがとうございました。秋の団体戦もご声援よろしくお願いします。
夏季合宿練習(2013.8.8~8.10)
今年は、岐阜県に場所を変え、7面のオムニコートを持つ素晴らしい施設で合宿練習を実施することができました。2泊3日で寝食を共にして、互いの親睦を深めながら、テニスのこと、チームのことを真剣に考える良い機会になりました。19日から始まる近畿高校テニス大会予選で、男女シングルス2人、ダブルス1組以上の出場を目指したいと思います。応援よろしくお願いします。
合宿に際して、心温まる差し入れをいただきました保護者の皆様、3年生の部員諸君、この場を借りて改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
奈良県ジュニアテニス選手権夏季大会 結果(2013.8.4)
男子 17歳以下 シングルス 田中誠也 ベスト8
女子 17歳以下 シングルス 駒田鈴乃 3位
男子の田中は、昨年度は良いテニスをしていながらも、本戦ベスト16の壁を越えられずにいましたが、今回、その実力を発揮しベスト8の結果を残しました。フォアハンドを中心とした、ネットプレーも絡めたオールラウンドなテニスに磨きがかかっており、バックハンドの強化と共に更に上位を狙いたいところです。
女子の駒田は、今回、全国大会出場のため欠場のトップ4との対戦がなかったなかでのベスト4、3位です。2番手グループからの脱却がテーマの駒田にとっては悔しい3位だと思います。しかし、テニス自体は良くなっており、近畿大会予選に期待したいと思います。応援ありがとうございました。
8月8日からは合宿練習が始まります。チーム全体の底力を上げる有意義な合宿にして、近畿大会予選を迎えたいと思います。
奈良市高校テニス選手権 結果(2013.7.25)
男子 ダブルス 田中誠也・後藤旭 組 3位
女子 ダブルス 駒田鈴乃・西田紗季 組 準優勝
1年生の初の公式戦で、2年生にとっても強豪校の多い奈良市の大会ということで今年度の選手の仕上がりを確認する大会でした。結果として、男子の田中、女子の駒田の、エースを軸にしたペアが結果を残したことが成果であり、1年生も含めた、他の選手のさらなる奮起が課題となる大会でした。応援ありがとうございました。
佐保山テニスクラブにお礼(2013.5.24)
中間テストが終了した5月24日に、引退した3年生がお世話になった佐保山テニスクラブさんにお礼とご挨拶に伺いました。この学年は、1年生の9月から佐保山テニスクラブで練習をさせてもらうようになりました。それまでと比べ、練習環境が本当に良くなったことを身をもって感じることができる最後の学年です。キャプテンがあいさつの中で、単なるレンタルコート提供ではなく、様々な点から細やかに応援していただいたことについての感謝の気持ちを述べていました。佐保山テニスクラブの川下さん、岩田さんからは3年生に対して、これまでのねぎらいの言葉と、これからの生活に向けての激励の温かい言葉をいただきました。その後、併設のカフェでおいしい抹茶パフェをつくっていただき、ごちそうになりました。一生懸命によく頑張っていたから・・・と言っていただきましたが、これほどまでにしていただけるほどのことを自分たちはできているかどうかを自省しながら、慢心することなくこれからも頑張っていこうと改めて感じさせてもらった一日でした。
3年生引退(2013.5.12)
3年生の引退式がありました。2年生女子が作成したスライドショーを鑑賞した後で、3年生一人ひとりが自分の気持ちを語ってくれました。共に頑張ってきた同級生、先輩、後輩、顧問の先生、そして日々支えてくれた家族への感謝の気持ちや後輩へ託す思いを、時には涙を見せながら語ってくれました。入部の理由は様々であったかもしれませんが、ぶつかり合うこともあったであろう2年間の日々を通じて、一条高校でこの仲間とテニスをするということが、本当に大切な時間へと変わっていったことが彼らの言葉から強く感じられました。その姿とその言葉を後輩たちはしっかりと受け止めて、3年生から受け継いだ一条高校テニス部を、自分たちでさらによいものにしていく決意を新たにしたと思います。
3年生は一条高校テニス部で取り組んできた自信と誇りを胸に刻み、これからの進路実現や将来の生活にさらに努力をしていってほしいと思います。
新チームは、男子キャプテン田中誠也、副キャプテン茅野宏紀、松井大樹、女子キャプテン松岡実穂、副キャプテン駒田鈴乃でスタートします。これからも一条高校テニス部を応援よろしくお願いします。
奈良市民体育大会結果(2013.5.7)
女子ダブルス 優勝 米澤夏美・乾井真子 組
男子ダブルス 準優勝 政岡壮太・西垣毅優 組
インターハイ予選の最終日と重なっていたため、女子シングルス、男子ダブルスの勝ち残っている選手は参加していない大会となってしまいましたが、逆にインターハイ予選で勝ち残ることができなかった悔しさをバネに、絶対に優勝すると意気込んで参加した大会でした。結果は、女子は準決勝・決勝と6-0の圧勝で、男子も惜しくも2位でしたが、男女とも満足のいく結果として3年生が有終の美を飾ってくれました。応援ありがとうございました。
インターハイ予選 結果(2013.5.7)
男子ダブルス 3位 真中築・田中誠也 組
女子シングルス ベスト8 駒田鈴乃
男子シングルス ベスト32 田中誠也、真中築、政岡壮太、西垣毅優
女子ダブルス ベスト16 米澤夏美・駒田鈴乃 組、乾井真子・平山朋美 組、粕谷茉由・田中伶奈 組
春季ジュニア大会に続いて、男子ダブルスで3位に入ったことは本当にうれしい結果でした。春季ジュニア準決勝で敗れた奈良育英高校ペアに少しでも近づき勝利するために練習してきましたが今回も力及ばず同じペアに敗れてしまいましたが、そこまでの戦いぶりも含めて、成長を感じさせるものでした。田中はまだ2年生なので、今年度は新たなペアとともに練習に励み、さらなる高みを目指します。
女子シングルスの駒田も、春季ジュニアに続いてのベスト8でした。帝塚山高校、奈良育英高校の同学年の選手が力を持った良い選手で、今回もその壁に跳ね返された形となりましたが、今年度、必ず壁を破って4強に入るという気持ちを強くした2大会連続のベスト8だったのではないかと思います。
男子シングルスは16強の壁はなかなか高く、厳しい結果となりましたが、これまでポイント取得の対象圏内にもう少しのところで届いていなかった3年生が2人入ったことは後輩たちに励みになりました。
女子ダブルスも同様で、ポイント取得圏内の16強に3組入ったことは前回の春季ジュニア同様、ネットプレーに力を入れてきた成果であり、これもまた後輩に勇気を与える戦績となりました。
応援ありがとうございました。
高校テニスの最後の試合となる3年生の最後の頑張りに声援を送るため、たくさんの卒業生たちが来てくれました。これまでの先輩たちの地道な活動の上に、今日の一条高校テニス部があり、今回の成績もあるのだということを、改めて感じることができました。卒業生の皆さん、ありがとうございました。
また、試合が終わった夕方の明日香コートで、学校の枠を超えて、高校テニスでの互いの努力をたたえ合う選手たちの姿が見られました。ライバルとして競い合いながら互いの努力を認めてきた者同士であればこその姿だったと思います。
試合は終わりましたが、中間テストの休みに入るまでは3年生は1年生のコーチ役で練習に参加しています。12日の引退まで、後輩たちに自分たちの思いと技術をしっかり引き継いでくれると思います。
新年度スタート (2013.4月)
2013年度がスタートしました。ゴールデンウィークのインターハイ予選に向けて男女とも、気持ちの入った練習に取り組んでいます。新入部員も入ってきており、3年生の気持ちの入った努力を、その目にしっかり焼き付けて、その良き伝統を引き継いでいってもらいたいと思います。
大切な試合を前に、男女とも様々なチームと練習試合をしていただいています。毎回多くのことを学ばせてもらっており、本当に感謝しています。ありがとうございます。ゴールデンウィーク明けに、インターハイ予選の良い結果を報告できればと考えています。応援よろしくお願いします。
奈良県ジュニアテニス選手権春季大会結果 (2013.3月)
男子シングルス 田中誠也、真中築 ベスト32
男子ダブルス 真中築・田中誠也 組 ベスト4(4位) 政岡壮太・西垣毅優 組 ベスト16 筒井智久・茅野宏紀 組 ベスト16
女子シングルス 駒田鈴乃 ベスト8
女子ダブルス 米澤夏美・駒田鈴乃 組 ベスト16 乾井真子・平山朋美 組 ベスト16
男子では、ダブルスで真中・田中組が、前回のベスト8の壁を越えて、上位シードを破ってベスト4に入ったことが大きな収穫でした。政岡・西垣組、筒井・茅野組もポイント取得の対象となるベスト16に入ったことは、これまでチームとして取り組んできた、ボレーを中心とした積極的なプレーが成果をあげてきている証であると、他の選手の励みにもなっています。今後は、さらにスピード感をあげると共に、フィニッシュショットの確実性と強さを同時に高めていくことで、今回、準決勝からの試合で、力が及ばなかった県の上位ペアに少しでも近づき勝利できるよう練習に励み、シングルスにもそれを生かしてきたいと考えています。
女子ではシングルスにおいて駒田の成長が見られ、前回初戦敗退の悔しさを晴らして、ベスト8に入ることができました。予選を突破してポイントを取得した新2年生もいるので今後につながる結果となりました。ダブルスでは、サーブの向上と積極的なネットプレーが実を結び始めており、2ペアがベスト16に入ることができました。
奈良県でテニス競技は、ゴールデンウィーク中にインターハイ予選がすべて終わってしまいます。新3年生にとっては最後の試合です。後悔なく引退の日を迎えられるようにあと少し、一生懸命に、チーム一丸となって練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。
奈良市新進テニス大会結果(2013.2.3)
男子シングルス 田中誠也 ベスト8
女子シングルス 駒田鈴乃 ベスト4 (3位)
男子ダブルス 真中築・田中誠也 組 優勝
冬の練習の成果と、春に向けての課題を見つける大会と位置づけて臨んだ大会でした。男子ダブルスで真中・田中組が、夏の奈良市高校選手権に続き、奈良市で優勝できたことは春季ジュニア、インターハイ予選に向けて明るい材料となりました。女子シングルスの駒田のシードを守っての3位はうれしい結果ですが、さらに上位のシードを倒すための課題も見つかったと思います。全体的には、まだまだ勝負強さが足らないところが多くあるので、地道な練習と、試合での思い切りの良さをさらに磨いていきたいと思います。応援ありがとうございました。
大掃除(2012.12.27)
お世話になっている佐保山テニスクラブの大掃除のお手伝いをさせて頂きました。男子は主にコート周辺の落ち葉拾いや溝掃除、女子はクラブハウスの窓ふきや掃除機かけです。いつも一条高校テニス部の練習を支えて頂いている感謝の気持ちを込めて、一生懸命掃除しました。『寒い中頑張ってくれた・・・』と言うことで、お昼には佐保山テニスクラブさんから温かい豚汁を作って頂きました。本当にありがたいことです。選手たちも本当に喜んで、何度もおかわりをしていました。年に一度の大掃除でしたが、日頃も感謝の気持ちを忘れずに活動していきたいと改めて感じる一日でした。
奈良県秋季ジュニアシングルス試合結果(2012.12.22)
男子17歳以下シングルス 田中誠也、茅野宏紀 ベスト32
女子17歳以下シングルス 乾井真子 ベスト16
男子は1年生の2人が本戦で1勝し、ポイントを取得しました。茅野がダブルスに続きポイントを取れたことは来年度に向けて収穫となりました。女子は乾井が本戦で1勝し、ポイントを重ねたものの、駒田が接戦を落として本戦の初戦で敗退してしまいました。しかし、駒田は2月に実施される近畿公立高校テニス大会への出場が決まりました。しっかり準備をして、よい経験にして欲しいと思います。応援ありがとうございました。
奈良県秋季ジュニアダブルス試合結果
男子17歳以下ダブルス 真中築・田中誠也 組 ベスト8 政岡壮太・茅野宏紀 組 ベスト16
女子17歳以下ダブルス 乾井真子・駒田鈴乃 組 ベスト16 寺西夏代・雪上涼実 組 ベスト16
男子は真中・田中組がシードを守ってベスト8、政岡・茅野組が初のポイント取得となるベスト16に入りました。
女子はポイント取得こそ叶わなかったものの、2組がベスト16に入り、並行陣を含めボレーやスマッシュを意識した試合ができて今後に期待が
持てる内容でした。
12月5日から期末テストが始まります。まずは、しっかりと切り替えて学習に取り組みます。そして、テスト明けの週末に実施されるシングルスの
予選で、1人でも多くの選手が本戦に駒を進め、本戦ダイレクトインの田中、駒田と共に上位入賞を目指したいと思いますので応援よろしくお願いします!
平成24年度 活動状況
男子9人女子10人の新入生を迎え、男子25人女子23人の総勢48人でスタート!
【奈良県ジュニアテニス選手権春季大会】
男子18歳以下 シングルス ベスト32 内藤勇斗
ダブルス ベスト4(3位)内藤勇斗・田口雄平 組
女子18歳以下 シングルス ベスト8 内山瑞喜
【平成24年度全国高校総体(インターハイ)奈良県予選】
男子シングルス ベスト32 内藤勇斗
ダブルス ベスト16 内藤勇斗・田口雄平 組
男子団体 3回戦敗退 ベスト8 (登美ヶ丘高校に2-0)
女子団体 2回戦敗退 (帝塚山高校に2-0)
【奈良市民体育大会】
高校の部 男子ダブルス 準優勝 内藤勇斗・田口雄平 組
3位 伊㔟宗次郎・井奥健也 組
【奈良市高校テニス選手権】
高校の部 男子ダブルス 優勝 真中築・田中誠也 組
高校の部 女子ダブルス 3位 乾井真子・駒田鈴乃 組
【奈良県ジュニアテニス選手権夏季大会】
男子18歳以下 シングルス ベスト32 田中誠也
女子18歳以下 シングルス ベスト8 駒田鈴乃
【近畿高校テニス大会奈良県予選】
男子シングルス ベスト32 田中誠也
ダブルス ベスト8 真中築・田中誠也 組 近畿大会本大会出場!
女子シングルス ベスト16 駒田鈴乃 乾井真子 両名近畿大会本大会出場!
【近畿高校テニス大会】
男子ダブルス 真中築・田中誠也 組 初戦敗退
女子シングルス 乾井真子 初戦敗退 駒田鈴乃初戦突破、2回戦敗退
【奈良県高等学校総合体育大会】
男子団体 2回戦敗退 (平城高校に2-1)
女子団体 3回戦敗退 ベスト8 (帝塚山高校に2-0)
【全国選抜高校テニス大会奈良県予選】
男子団体 3回戦敗退 ベスト8 (奈良学園高校に3-0)
女子団体 1回戦敗退 (平城高校に3-2)
今年は、例年以上に練習試合を行っています。
県内の高校のみならず、大阪・京都・滋賀・和歌山へと、数々の練習試合を行って
来ました。日々の練習、練習試合、そして8月の合宿練習の成果が夏にあらわれ、
近畿高校テニス大会に、男子は3年ぶり、女子は初めて出場することができました。
初のアベック出場です。
その勢いをかって、上位進出を目指した団体戦シーズンでしたが、男女とも、
平城高校・奈良学園高校・帝塚山高校といった有力選手を多く擁する強豪校の壁に
跳ね返され悔しい思いを味わいました。
中間テストも終わり、来る秋季ジュニアの上位入賞を目指し、部員一同一生懸命
練習に励んでいますので、応援よろしくお願いします!
平成20年度の実績
奈良県ジュニアテニス選手権春季大会 3月下旬 明日香テニスコート他
個人 男子 シングルスベスト16 金澤 光佑
シングルスベスト32 伊賀 航
シングルスベスト32 山﨑 伸二
全国高等学校総合体育大会テニス競技奈良県予選 4月下旬~5月上旬
個人 男子 シングルスベスト32 伊賀 航
ダブルスベスト16 金澤 光佑・伊賀 航 組
ダブルスベスト16 茅野 真司・山﨑 伸二 組
奈良県ジュニアテニス選手権夏季大会 8月上旬
個人 男子 シングルスベスト8 伊賀 航
シングルスベスト8 山﨑 伸二
近畿高等学校テニス大会奈良県予選 8月中旬
個人 男子 シングルスベスト8 伊賀 航
シングルスベスト16 山﨑 伸二
ダブルスベスト8 伊賀 航・山﨑 伸二 組
ダブルスベスト16 茅野 真司・吉本 一樹 組
奈良県ジュニアテニス選手権秋季大会 11月~1月上旬
個人 男子 シングルスベスト8 伊賀 航
シングルスベスト16 山﨑 伸二
ダブルス3位 伊賀 航・山﨑 伸二 組
ダブルスベスト16 茅野 真司・吉本 一樹 組
