平成29(2017)年度の取り組み

外国語科1年生 OSAKA ENGLISH VILLAGE 訪問

    

6月2日、様々なシチュエーション設定の中で使用される英語を、レベル別かつ体験的に学ぶことを通して英語力を向上させ、また将来その力をどのように生かしたいのかを考えるために、大阪にあるEnglish Village を訪れました。

一歩建物の中に足を踏み入れた時から、そこは異国の地アメリカ!まるでアメリカの一つの街角にでもいるような気分になりました。

当日開講されているレッスンは10種類以上!自分の好きなレッスンを2コマ受けることができました。'Airline' では、実際に外国のフライトに乗った時を再現し、搭乗するところから食事の注文の仕方等に至るまで、一連の英語の使用法を学びました。`Police Station' では、指紋を基に犯人捜しをしたり、'Newsroom' ではキャスターになったり、'Science' では実験をしたり・・・。All English で受けたレッスンは楽しく、かつ異文化に通じ、さらに自分の英語力に磨きをかけたいという気持ちにさせてくれました。

    

 

 

 

外国語科2年生特別講演
プロの通訳ガイドさんから学ぶ!
 6月6日、「総合的な学習の時間 : 秋のプロジェクト(奈良公園での通訳ガイド)」に向けて、JFG全日本通訳案内連盟組合員の桜井ゆみ子さんをお招きし、プロの視点からアドバイスをたくさんいただきました。 
関西空港からバスに乗り、奈良まで案内するシミュレーションは、まるで自分が本当にその景色を見ているようでうっとりと惹きこまれました。さすが!です。感動のため息があちらこちらから漏れ聞こえてきました。
 
 
 
外国語科1年生集中講座
「大阪ユニセフ協会」より出張講座

    

7月11日、「総合的な学習」の一環として世界へ視野を広げるために、大阪ユニセフ協会より住本彰さん、小山冨美子さんを迎え、「世界の子どもたちとユニセフ」「フォトランゲージ」について学びました。ワークショップ形式で英語も使用しながら、世界の戦争・紛争、また子供兵士の実態に目を向ける学習となりました。わずかなお金(1円単位から)でも貧困や病気で苦しんでいる命を助けることができると聞き、すぐにでも協力したいという感想が多く寄せられました。社会の一員として、世界が直面している問題に関わり、自分に何ができるかを考える一歩になったと思います。

また米の高校に通いユニセフのインターンをしている村上スミス明さんが、なぜ留学することにしたのか、また日本の高校とアメリカの高校の違い、等を英語で、続いて日本語で話をしてくれました。流暢な英語、日本語での確たる意志、将来の展望を聞き、大いに刺激を受けました。

    

 

 

 

外国語科2年生集中講座

 7月11日、来年度学習することになる第2外国語の体験講座を実施しました。ドイツ語、フランス語、中国語、イスパニア語を1日で学習したため、いろいろな言語が頭の中を駆け巡る1日となりました。来年度選択する第2外国語は決まったかな?

   

 

 

 

外国語科3年生小学校出前授業

      

7月12日、外国語科3年生80名が、富雄第三小中学校へ外国語活動を通した交流のため、訪問しました。

1・2年生とは担任の先生の授業のアシスタントとして、絵本の読み聞かせ等を通して交流しました。3年生から6年生10学級では、一条生が予め用意しておいたティーチングプログラムを実施し、1日英語の先生になりました。9年生とは英語でのゲームを通して分かれた小グループで、高校生活や受験勉強の仕方等についての意見交換やアドバイスをしました。

小学生に英語を教える活動とその準備を通して自分自身の英語力を高めると同時に、高校生が率先して活動への積極的な姿勢を示すことで小学生の学習意欲を高めることを目標としてきました。各々学ぶことが多かった活動になったと思います。

         

 

 

 

第60回一条杯奈良県中学校英語レシテーションコンテスト 

10月28日

第60回一条杯奈良県中学校英語レシテーションコンテストを、本校講堂にて開催しました。

本年度は個人の部のみの開催、各校応募枠2名として案内しましたところ、20校28名の応募があり、当日は事前審査を通過した14校18名の中学生が参加してくれました。日頃の取り組みの成果を当日参加者で共有しました。中学生のもつ力に刺激を受けたコンテストとなりました。

コンテスト終了後には、本校英語国際活動部 (EIC) による英語劇 「Trick or Treat」 の披露がありました。この脚本は、部員が書き下ろしたものです。劇場参加型のものでしたが、お楽しみいただけたでしょうか。

【入賞者】(敬省略)

     第1位:  伊藤るな    (河合第二中学校3年)

     第2位:  三船あか梨 (帝塚山中学校1年)

     第3位:  上野ひな子 (真美ヶ丘中学校2年)

     努力賞: 大塚千映  (奈良学園登美ヶ丘中学校2年)

    

 

 

 

外国語科3年生 「総合的な学習の時間」

11月9日

イタリアローマから来日中のルクレーツィオカーロ高校の生徒たちを、奈良公園周辺に案内しました。2年生の時に奈良公園ガイドを体験しているので、今回はその集大成! 小グループに分かれて、前もって考えたお勧めコースを巡りました。各グループとも案内したい所が盛りだくさんで、時間が限られているのが惜しい状況でした。英語でのコミュニケーションもうまくとれていた様子で、さすが3年生ですね。

       

 

 

 

イングリッシュチャレンジカップ2017 

11月11日

奈良市中学生の英語コンテスト「イングリッシュチャレンジカップ2017」のデモンストレーションとして外国語科の生徒3名が発表しました。

1年生の中北喜来里さん、吉岡伽蓮さんが「The Links with Ichijo High School」というタイトルで、一条高校での英語を通した出会いについてプレゼンテーションをし、2年生の謝善子さんが「A Never-Ending Brightness」というタイトルで、光害による自然破壊の懸念についてスピーチをしました。

全て英語による発表でしたが、中学生にとって、近い将来を描く参考に、また社会・世界を考える機会になってくれていたら嬉しいです。

 

 

 

 

外国語科1年生「総合的な学習の時間」

9月15日

世界へ視野を広げるという目的で、NPOフリー・ザ・チルドレン・ジャパンの伊藤菜々美さんに来ていただいて、「世界の貧困と子どもたち」について英語で講演していただきました。また、「講師経験談・団体設立の話」やワークショップもしていただきました。

ワークショップでは、「児童労働シミュレーションカードゲーム」と「Gift + Issue = Change」を行いました。貧困とはどんなものであるか、児童労働とはどんなものであるかを最初のゲームの中で体験し、「苦しかった。」「悲しくなった。」「生きたい。」「何とかしなきゃ。」等々の感想が聞かれました。続くゲームでは、一人一人がもっているものが世の役に立ち得ることを体験し、「自分にも、世界に貢献することができるんだ!」「自分にも、何か世界に貢献することができるかもしれない!」と力強く感じることができました。

本日の学習を終えた生徒たちの多くは、自分の潜在能力に昂揚していました。

これからの活躍に期待しています。

  

 

 

 

外国語科1年生集中講座

12月15日

外国語科1年生は2月16日に総合学習発表を行います。その練習として12月15日に集中講座を行いました。発表グループに分かれて、3時間みっちり練習しました。発表は二部構成で行います。一部の「World Issue」に向けては発表原稿とパワーポイントの作成、また二部の「Chants」に向けては童話を英語のリズムにのせて伝えるオーラルパフォーマンスの練習に励みました。まだまだ練習途中ですが、2月までには披露できるものに仕上がるよう努力していました。

   

 

 

 

外国語科2年生大学訪問

11月22日

2クラス79名で同志社女子大学及び同志社大学を訪問しました。

同志社女子大学では、表象文化学部英語英文学科准教授ティモシー・メドロック先生による講義「You gotta have rhythm」を受講し、英語独特の韻、イントネーション、リズム等を意識して発音する方法を学びました。大学の講義を初めて体験することができ、とても有意義な時間となりました。キャンパス内のカフェテリアを利用させて頂いた後、徒歩で同志社大学へ移動しました。

同志社大学では、建学の精神、キャンパスライフ、受験制度等についての説明を受けました。その後、在学生のガイドによるグループ別キャンパスツアーに参加し、様々な施設を見学しました。

実際の大学生活を目にすることで、多くの生徒たちが大学生活にあこがれを抱き、良い刺激を受け、今後の進路選択、受験勉強につなげることができたようです。

      

 

 

 

外国語科3年生特別講演 

 10月18日

卒業生の川嵜忠佑君(大学2回生)が、自身の米留学体験と、大学で仲間と共に立ち上げたボランティア団体で取り組んでいる「世界の子どもの教育」活動について、プロジェクターを使用しながら、3年生に熱く語ってくれました。

日本の子どもたちひとりひとりの将来をより輝かしいものにし、かつ世界の子どもたちの幸せを願い、高校生にぜひ聞いてほしいという強い希望をもっての講演でしたが、高校生に伝わったかな。

また、現在はシエラレオネ支援もし始めたとのこと。どのようにして支援先を決め、またどのような支援をしているかの話も聞くことができ、自分たちが将来活動する際の参考になったのではないでしょうか。