ご挨拶

  4月1日付けで、伏見中学校の学校長を命ぜられ、赴任しました坪井義夫です。よろしくお願いいたします。前任校は、奈良市の東部にあります「興東中学校」から転任してまいりました。今から16年前、伏見中学校で体育の教師として赴任していました。私にとって、伏見中学校はとても懐かしく、着任式の中では久しぶりの伏中生に期待も込めて、「いい、学校をつくりましょう」と話をしました。当時の伏中生は、とてもを素直なところは良いのですが、好き嫌いがはっきりしていて、嫌いなことから逃げる傾向が強く出ていたように記憶しています。やはり、学校では「社会に通用する人間を育成する」ことと「生徒の能力を十分に発揮させること」が大切な役割であると考えています。子どもたちを自立させていくためにも、嫌いなことでもあきらめずに努力していくことが大切だと思います。幸い着任式で生徒の顔を見ていますと、はち切れそうな元気あふれるエネルギーを感じて心強く、また嬉しく思いました。中学生時代は、人の一生のうちで、一番心身活動の旺盛なときです。その活動力を学習やスポーツにかたむけて、人間一生の働きとなる頭脳とからだの基礎を作り上げるのが、中学教育の目的であると思います。今までの、伏見中学校の伝統を受け継いで、今後の学校経営にあたる所存でおりますので、ご指導ご鞭撻いただきますようよろしくお願い申し上げます。