令和2年度 伏見中学校部活動基本方針

                  生徒指導部

 1. 部活動の意義

    生涯にわたり、スポーツや文化に親しむ能力・態度および技能や体力の向上ならびに自

   主性・協調性・責任感・連帯感などを育むとともに、相互の人間的な触れ合いの場として

   の教育活動である。

 2. 本校の部活動の位置づけ

      本校教育の一環であるという共通理解のもとに、成績主義や技術主義に陥らず、あくま

     でも本校教育の目指す人間形成に寄与すべく全教師で取り組むものとする。

 3. 基本方針

  ① 活動への参加は任意であるが、教育的意義をふまえ積極的に参加を促す。

  ② 体力を向上させると共に、精神力もつけ、健康的な心身を作る。

  ③ 文化を創る喜びを体感し、文化を楽しむ心を育てる。

  ④ 活動を通して規範意識を高める。

  ⑤ 心豊かな人間を育成する。

  自主性、協調性、リーダー性、根気強さ、礼儀、ボランティア活動などを集団の中

 で学び、より良い人格の形成に努める。

  ⑥ 教科学習と部活動を両立させる。

 4. 運営方針(部の指導内容は、各部の顧問の裁量に委ねる。)

  ① 生徒の希望により、所属部を決定する。1人1部を原則とする。

  ② 各月の最終下校時刻を守り、日没までに生徒を帰宅させる。(活動延長については、

   公式試合1週間前からとし、40分の延長を認める。事前に保護者に連絡し、職員朝の

   打ち合わせ時に連絡および職員室白板にも延長計画を記入する。)

 (※ 公式試合とは、中体連、各競技の協会、連盟の主催および共催の大会をいう。)

  ③ 活動(早朝練習を含む)は顧問の管理下において行う。管理下とは、最低限顧問が校

   内にいることをいう。

  ④ 早朝練習の時間帯は、7時30分から8時15分までとする。(登校は7:15以後)

    ⑤ 定期テスト1週間前、入学式、卒業式の日および学校閉鎖日は原則として部活動を行

     わない。公式試合に伴い、やむを得ず練習を必要とする場合は、職員打ち合わせ等で連

     絡し、承諾を得る。

  ⑥ 「部活動顧問者会」を必要に応じて行い、各部の連絡を密にする。また部活動保護者

   会などによって、保護者との協力と理解を図る。

 

 5. 確認事項

  ① 活動延長の報告や依頼事項は職員朝の打ち合わせで行う。

  ② 休業日の活動については職員室中央入口横のホワイトボードに活動時間、場所、内容

   を記入する。

  ③ 生徒への連絡は各部活独自の方法で行うが、部活動ホワイトボードを利用してもよい。

   (※中館ピロティPTA会議室横、 必ず顧問が記入すること)

  ④ 市民体育大会参加申し込みは、体育科で行う。

  ⑤ 部活動保護者会を開催し、広く保護者の理解を深める。

  ⑥ 顧問は職員会議において決定する。

    ・ 運動部顧問は複数制とする。

    ・ 顧問が外部コーチだけの部は存続できない。活動においては本校職員と常に連携

   を取りながら進めていく。また、活動中は校内に本校職員がいることとし、緊急の

   場合は対応する。

    ⑦ 予算は、各部からの予算を生徒会担当で調整し、報告する。また、12月をめどに執

   行する。

  ⑧ 更衣および昼食で使用する場所は、定められた場所とする。

  ⑨ 各部から提出された長期休業中の計画を、生徒指導部でとりまとめ一覧表を作成する。

  ⑩ 体育館使用割り当てについては、体育館使用の部活動で相談、調整のうえ作成する。

  ⑪ 部員の人数にかかわらず担当する顧問がいない場合、新年度の部員を募集しないで、

   2年間で廃部にする。ただし、サポーターズクラブや外部コーチからの協力がある場合

   は存続する方向を追求し、新年度の部員募集の有無についてはサポーターズクラブ、外

   部コーチと担当教員で協議する。

  ⑫ 2年間部員が集まらず、または活動が難しい場合は、担当顧問がいても廃部とする。

   また、活動休止時の顧問は、他の部の応援顧問をする。

  ⑬ 新しく部を発足する要望があった場合は、学校適正規模・生徒のニーズ・教育環境・

   等を熟慮して検討するが、近年は新設は困難な状況にある。

  ⑭ 校外で活動している者で、中体連関係の試合で市の総体・県総体(近畿、全国大会に

   繋がる試合)について保護者から参加依頼があった場合は本校に存在しない部に限り、

   可能な範囲で対応する。

    ⑮ 職員会議中および職員研修中の部活動は、PTA部活巡回ボランティアに協力を要請

     する。

 

   ☆ スポーツ庁策定の「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」および「奈

    良市部活動の在り方に関する方針」に則り、週あたり、平日は少なくとも一日、土日は

    少なくとも一日以上の休養日を必ず設定する。その上でいずれの部活動についても月末

    までに翌月の活動予定表を作成し、全部員に配布する。また、生徒指導部にも一部提出

    するとともに統一様式にて休養日の報告を行うこととする。また、生徒の心身の健康管

    理(熱中症対策・スポ―ツ障害・外傷の予防やバランスのとれた学校生活への配慮等を

    含む)、事故防止(活動場所における施設・設備の点検や活動における安全対策等)及

    び体罰・ハラスメントの根絶を徹底する。

 

 6. その他

      伏見中学校ホームページにおいて部活動の紹介、活動報告ができる。どの部活動とも作

     成が可能であり、積極的に利用していただきたい。ただし、個人情報(氏名、写真等)の

     公開には十分注意すること。