発音の誤り

幼稚園や保育園に通っている子どもたちが、「せんせい」を「てんてい」や「しぇんしぇい」と発音したり 「ライオン」を「ダイオン」と発音していることはよくあります。また。 「おかあさん」を「おたあさん」と発音したり、 「つみき」を「つみち」と発音するのを耳にすることもあります。

子どもたちによくある発音の誤りには、次のようなものがあります。

   「かきくけこ」を「たちつてと」に置き換えるもの

      さかな→さたな がっこう→だっとう ほうき→ほうち

  ◎ 「さしすせそ」を「しゃししゅしぇしょ」に置き換えるもの

      せんせい→しぇんしぇい さんすう→しゃんしゅう

  ◎ 「らりるれろ」を「だでぃどぅでど」に置き換えるもの

      ランドセル→ダンドセドゥ れんらくちょう→でんだくちょう

 発音の誤りに多いタイプは置換と言って、サ行の音をタ行音に置き換えたり、カ行音をタ行音、ラ行音をダ行音に置き換える子どもたちが多いです。

 はじめにも書きましたが、発音の誤りは幼児期にはよくあることです。しかし、小学校入学まで、誤りがみられるお子様もおられます。それが原因で友達から「なに言ってるかわからない」と言われて悩んでいる子どももいます。

発音の誤りは発音するときの舌の位置や使い方を練習すれば改善します。

小学校に入っても発音の誤りがある場合は、早めにご相談ください。